ベルガールの案内に従って、早速クラブフロアへ行ってみた。正直な感想を言えば、予想以上の豊かな空間に驚いた。書斎のような小空間もあれば、天井が吹き抜けになっている開放的なラウンジ風の空間もある。画集を揃えた居間のような空間もあった。ジムもあれば、マッサージチェアも備わっている。書斎のような空間に戻り、書棚をじっくり見て回った。「豊かな架け橋」とか「日本の美意識」、「旅路」といったいくつものテーマに合
書斎を備えるクラブフロア... の続きを読む
「3B」のことだが、このホテルのベッドはシモンズ社製だとパンフレットで謳っている。しかも、最も料金の安いモデレートルームでもダブルサイズ。快眠機能も十分だ。では、朝食はどうだろう。「カンデオプラザ」の隣に設けられたテーブル席で提供されるのは「健康朝食」である。私の前に出されたお膳には、おかずのロールキャベツ・温野菜添えを筆頭に、ひじきの煮付け、サラダが二種類、卵焼き、しらすおろし、お新香などが並ん
「健康朝食」に満たされる... の続きを読む
幼児連れの場合、いちばん気を使うのは飛行機や新幹線、バスなどの移動中だ。周囲に迷惑をかけないよう、おとなしくしていてほしいというのが親の願い。眠っていてくれればいちばんラクだが、そう都合よくいかない。そこで、子供が退屈しないように新しいオモチャを持っていこう。このとき、あまり小さいものは遊びにくいし、音の出るものも迷惑なので避けること。ゴミが出ず、音もさほどしないものを選ぼう。また、犬を連れての旅
退屈防止のおもちゃはここに注意... の続きを読む
誰でも一度は海外旅行を体験したいものです。そんな中、国内旅行なら初めての場所でも気楽ですが、海外旅行になると不安になるものです。なぜなら、知らない国で言葉が通じないのはどんなに国内旅行の経験者でも困る事が増えてきます。そこで、おススメなのはツアーを利用した旅行です。個人ではなかなか行けない所やホテルの受け付けも全てやってもらえる上、自由行動の時間もあるので自分の時間を好きな様にできます。そういった
旅行初心者でも安心できるツアー... の続きを読む
○八年一〇月、八四年開業の大阪全日空ホテルがANAクラウンプラザホテル大阪にリブランドされたというので、早速行ってみた。重厚感のあったロビーは、明るく軽快な雰囲気に変わっていた。デザインを担当したのはフランス人だという。日本を拠点に店舗デザインの分野で活躍してきた人物で、ここでは、メタルバーというものをさまざまな間隔で吊るしていて、未来的な世界を表現しているようにも少し思えた。また、今回のリブラン
特別階を充実させるホテルが増えている... の続きを読む
いま外資系最高級ホテルが注目されている。リッツ・カールトンをはじめ、外資系ホテルが○七年までに相次いで開業し、おひとりホテルの楽しみ方がぐんと広がってきた。では、どういうホテルが開業したのか、改めて振り返っておこう。○二年以降の東京では、次の外資系最高級ホテルが開業している。「(1)○二年フォーシーズンズホテル丸の内東京(2)○三年グランドハイアット東京(3)○五年コンラッド東京(4)○五年マンダ
劇的に変化する東京のホテル... の続きを読む
実はすでに日本に乗り入れているLCCがある。オーストラリアのジェットスター航空だ。2007年3月とごく最近に乗り入れが始まっている。羽田空港に乗り入れていないので、関東在住の方にはなじみはないが、関西ではキャンペーン効果もあって知名度は高い。ジェットスター航空は、オーストラリア大手のカンタス航空が同国に進出したツアージョンブル航空に対抗するために設立したLCC。現在は関西空港と中部空港に乗り入れ、
日本に乗り入れるLCC、ジェットスター航空... の続きを読む
「カラダもココロもキレイになるハワイ」のような特集を組めば、航空会社、旅行代理店、さらには化粧品メーカーまでもが広告を出し、ホテルがタイアップをしてくれます。時には、ハワイの観光局までもが協力費を払ってくれることもあります。近年のドバイやマカオの雑誌特集のほとんどが政府観光局の肝いりで制作されました。一方、ドミニカ国の観光局は、そんな協力費を持つほど豊かな国ではありません。日本からは直行便もない。
広告主とメディアの共犯関係... の続きを読む
ニュージーランドは、農作物の害虫や家畜に害をもたらす病原菌がもともと極めて少ない国である。これは逆にいえば、農作物の害虫や家畜の病原菌が、ひとたび外部から入りこめば、もともと抵抗力がないだけに、あっという間に広がり、大きな被害が発生する可能性があるということでもある。そのため、オークランドやクライストチャーチなどの国際空港では、海外から持ちこまれる有機物はすべて検査されており、その細かさは、キャン
歩行者用信号機の青が点滅しはじめたら、絶対に渡らな... の続きを読む
日本では何も問題ないことが、海外ではとんでもないことになってしまう典型が、タイの子どもの頭をなでることかもしれない。日本では、子どもに対して、「かわいいねえ〜」とか「おりこうだね」とかいって、頭をなでるしぐさをよくするが、これをタイの子どもにしてしまうと、たいへんなことになる。その子の親からは、強い口調で非難されることまちがいなしである。というのも、タイでは、頭は神聖な場所とされているから、相手が
子どもの頭をなでてはいけない... の続きを読む
安モノ狙いで西海岸などへと、アウトレットツアーに出かけられる人も多いことでしょう。そんな人たちの出ばなをくじいて申しわけないのですが、アウトレットに過度な期待をしてはいけないと心しておいたほうがいいでしょう。なぜか??GWや夏休みなど日本人が大挙して来る時期は、値段も高めにセッティングされている店がある。?日本人パックツアーなどに組み込まれているような店には、メボシイものがあまりない。?定番モノは
安モノ狙いで西海岸などへ... の続きを読む
早起きは三文の徳、というけれども、その「三文」が九州までとなれば、感謝せねばなるまい。東京(都区内)〜小倉(北九州市内)間の運賃計算キロは一一一二・一キロ(営業キロ一一〇七・七キロ)で、普通片道運賃は一万二八五〇円(新下関〜小倉間を新幹線経由とした場合の運賃は一万二八一〇円、特急料金は別)。お得の度合いで見るならば、金額的に新山口とたいして変わりはしないものの、本州を抜け出せたという点が気分的に実
早起きすれば、1回分で小倉までいける... の続きを読む
JR西日本の関連会社「JR西日本宮島フェリー」が運行する宮島航路・宮島口〜宮島間についても18きっぷで乗ることができる。船にまで乗れるとは意外だが、これは同航路が国鉄・JR西日本の直営だった時代の名残といえる。そういえば昔は18きっぷで青森〜函館間の青函航路(国鉄・JR北海道の直営)や宇野〜高松間の宇高航路(国鉄・JR四国の直営)にも乗船できたことが思い出される。今はなきこの二つの航路は、宮島航路
JR西日本の関連会社の船には乗車できる... の続きを読む
山陰本線。どこかさびしい奥の細道のようなイメージがつきまとうのは字面のせいだろうか?もっとも「本線」とは名ばかりで、近代化が遅れた単線非電化路線がかなりの部分を占めるという現状から、「偉大なるローカル線」ともいわれ、「遠い」「遅い」「不便」というのが相場のように思われてきた。しかし地元島根県と鳥取県がかなりの費用を負担するという形で、山陰本線高速化事業(単線非電化のままだが、軌道や施設改良、新型車
新大阪〜鳥取〜出雲市、日本一の長大路線... の続きを読む